2023年上半期、CTCP Pizza 4P’s(Pizza 4P’s社)は、税引き後利益が66.3億ドン(約33百万円)前年同期比で56.4%増加。ROE30.4%。
HNX(Hanoi Stock Exchange)によれば、同社は2021年10月期限2年/利率11%の社債を合計21億ドン(約10百万円)発行した。
社債発行による調達資金は、レストランチェーンの拡大と、チーズ工場の建設に投資。
Pizza 4P’sは、ベトナムで設立されたピザブランドで、日本人の夫婦、ヨスケ・マスコ(Yosuke Masuko)とサナエ・タガスキ(Sanae Tagasuki)によって創設され「新鮮で手頃な価格、安全」を目指すことで、ヨスケはチーズを輸入せずに自社生産することにした。
後発にもかかわらず、Pizza 4P’sは独自のアイデンティティを築き上げ、同社ブランドは、ファーストフード店ではなく、レストランチェーンとして位置づけられた。
Pizza 4P’sの差別化ポイントは、一貫性のあるメッセージ「健康に良い」に焦点を当てており、顧客には、有機で健康的な食品を提供するための完全なプロセスに関する情報が提供されいる。
その中には、自家製チーズ、天然産の蟹、有機野菜などが含まれる。
最もフォーカスされるべきは、ブランドの個性が、パンデミックによって損失がでた期間であっても一貫して維持されていることである。
2022年には、デリバリーと冷凍製品の提供を行うことで、ビジネス成長を促進した。
所得水準が上がるベトナムにおいて、クオリティに応じた消費をする傾向は一層強まっており、特に食に関する関心は深まるばかりだ。
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